2012.05.18 *Fri
Let's vote!
こんばんは ジョルです
”ポイント”に躍らされてる自分に 嫌気が差すときがあります・・・
でも 使わないポイントカードは すぐ捨てちゃいます、ワイルドだろぅ?
前回の記事で 思わせぶりなことをかきましたが、
なんのことはない、以前から 何度か取り上げている
「ザ・大阪ベストアート展」の 投票用紙&投票箱が
置いてあっただけです
(「ザ・大阪ベストアート展」についての記事は こちら)
さすがに わかりやすいよう 候補の100点の画像一覧が掲示してありました
作者名と題名だけでは わかりませんものね
大阪市と大阪府が所蔵する モダンアート作品ということで
なんだか ひとくせもふたくせもありそうな 個性的な作品が並んでいます
自分が良く知っている マグリットやエルンストにしようか、
ダリは やっぱりメジャー過ぎるからやめとくかとか、
福田平八郎も好きなんだけど この絵はあんまりよくないかなぁ、
などと いろいろ悩んで 結局そこでは投票してきませんでした
あっ、でも 3作品まで選べるみたいですね
やっぱり ひとつに決められない私みたいな人がいるってふんでるのかな・・・
どちらかというと どんなのが選ばれるかのほうが興味ありますね
「ザ・大阪ベストアート展」自体は 9月15日(土)から11月25日(日)まで
心斎橋展示室で 開催されるそうです
うれしい 1コイン(500円)
まぁ いずれにせよ もったいないから出し惜しみしないで
ちょくちょく見してや!
というのが 私の率直な感想です
ちなみに この場合、
「見せてや」なのか「見してや」なのか
どちらの言い方が正しいのか、ニセモノ関西人の私には よくわかりません
間違っていたら ゴメンナサイ
「見せて」が正しいような気がするけど
標準語でも なぜか「見して~」って言うもんねぇ・・・えっ、言わない?
***ザ・大阪ベストアート展については こちら***
ご訪問ありがとうございます!
お時間がありましたら 一手間お願いします
その一手間が わたくしの笑顔に繋がります
えっ?そんなものいらないと おっしゃる?
そ、そんな・・・
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”ポイント”に躍らされてる自分に 嫌気が差すときがあります・・・
でも 使わないポイントカードは すぐ捨てちゃいます、ワイルドだろぅ?
前回の記事で 思わせぶりなことをかきましたが、
なんのことはない、以前から 何度か取り上げている
「ザ・大阪ベストアート展」の 投票用紙&投票箱が
置いてあっただけです

(「ザ・大阪ベストアート展」についての記事は こちら)
さすがに わかりやすいよう 候補の100点の画像一覧が掲示してありました
作者名と題名だけでは わかりませんものね

大阪市と大阪府が所蔵する モダンアート作品ということで
なんだか ひとくせもふたくせもありそうな 個性的な作品が並んでいます

自分が良く知っている マグリットやエルンストにしようか、
ダリは やっぱりメジャー過ぎるからやめとくかとか、
福田平八郎も好きなんだけど この絵はあんまりよくないかなぁ、
などと いろいろ悩んで 結局そこでは投票してきませんでした

あっ、でも 3作品まで選べるみたいですね

やっぱり ひとつに決められない私みたいな人がいるってふんでるのかな・・・
どちらかというと どんなのが選ばれるかのほうが興味ありますね
「ザ・大阪ベストアート展」自体は 9月15日(土)から11月25日(日)まで
心斎橋展示室で 開催されるそうです
うれしい 1コイン(500円)
まぁ いずれにせよ もったいないから出し惜しみしないで
ちょくちょく見してや!
というのが 私の率直な感想です
ちなみに この場合、
「見せてや」なのか「見してや」なのか
どちらの言い方が正しいのか、ニセモノ関西人の私には よくわかりません
間違っていたら ゴメンナサイ

「見せて」が正しいような気がするけど
標準語でも なぜか「見して~」って言うもんねぇ・・・えっ、言わない?

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- 関連記事
- Let's vote! (05/18)
- 青森の風景 (05/14)
- やっぱり マグリット? (05/09)
2012.05.16 *Wed
◆佐伯祐三とパリ◆ 大阪市立近代美術館心斎橋分室
こんばんは ジョルです
最近 なにか普段と違う動きをしただけで 後から筋肉痛に襲われます・・・
やっぱりほら、箸より重たいものは持たない お嬢様育ちのせいかしらね?
随分前にチケットだけ買っておいた
「佐伯祐三とパリ ーポスターのある街角ー」
に行ってきました
場所は 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室 という
ちょー長ったらしいけど 意味そのまんまのところです
心斎橋の東急ハンズの隣の ちょっと入り口の判り難いビルの13階で
オフィスの1フロアを ぶち抜いちゃったような
シンプルで あまり美術館ぽくない展示室が2つあります
昨日はあいにく雨
でしたが 心斎橋の駅から地下街を通って
ほとんど濡れずに行くことができました
平日の雨の午後ということで お客さんは20人ほどかな?
(広くないので そのくらいでちょうどいい)
佐伯祐三は 老若男女、あまり客層に偏りのない画家というイメージです
ぶっちゃけ ここの所蔵する佐伯作品は 過去に何度か観ているので
今回も そう目新しいものはないのですが
それでも ついまた足を運んでしまいます

この ちょっと日本人ぽくない絵というか、
色調は 暗くてどんよりしているのに
針金みたいな人間や ポスターの文字などが 妙にポップで
独特な味わいに なんとも心惹かれちゃうんです
しかし最近 佐伯祐三の絵には奥さんの加筆があったというハナシを知り、
ちょっと今回も「これは・・・どうなの?」なんて
ついつい考えてしまいました
佐伯本人も承認していたというし、
奥さんなら描き方も判っているから 完璧(?)だろうし、
やっぱり絵は売れないと 色々と困るだろうし(奥さん目線はよくわかる)、
そんなことがあったって 目の前にある作品のよさは 変わんないよ!!
と 後から反省した私でした
渡仏前に描いた まだ幼い我が子の肖像画が ほんのりやさしい絵でした
もう一つの展示室では 「ポスターのある街角」にちなんで
ポスターが展示されていました
こういうのは あまり見る機会がなかったので 面白かったです
さて 出口に向かうと そこにはやっぱり 「れい」のものが・・・・!!
・・・続く!
*** 今回のチケット代は・・・400円でした
***
(当日券は500円です)
ご訪問ありがとうございます!
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最近 なにか普段と違う動きをしただけで 後から筋肉痛に襲われます・・・
やっぱりほら、箸より重たいものは持たない お嬢様育ちのせいかしらね?
随分前にチケットだけ買っておいた
「佐伯祐三とパリ ーポスターのある街角ー」
に行ってきました

場所は 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室 という
ちょー長ったらしいけど 意味そのまんまのところです
心斎橋の東急ハンズの隣の ちょっと入り口の判り難いビルの13階で
オフィスの1フロアを ぶち抜いちゃったような
シンプルで あまり美術館ぽくない展示室が2つあります
昨日はあいにく雨
でしたが 心斎橋の駅から地下街を通ってほとんど濡れずに行くことができました

平日の雨の午後ということで お客さんは20人ほどかな?
(広くないので そのくらいでちょうどいい)
佐伯祐三は 老若男女、あまり客層に偏りのない画家というイメージです
ぶっちゃけ ここの所蔵する佐伯作品は 過去に何度か観ているので
今回も そう目新しいものはないのですが
それでも ついまた足を運んでしまいます


この ちょっと日本人ぽくない絵というか、
色調は 暗くてどんよりしているのに
針金みたいな人間や ポスターの文字などが 妙にポップで
独特な味わいに なんとも心惹かれちゃうんです

しかし最近 佐伯祐三の絵には奥さんの加筆があったというハナシを知り、
ちょっと今回も「これは・・・どうなの?」なんて
ついつい考えてしまいました

佐伯本人も承認していたというし、
奥さんなら描き方も判っているから 完璧(?)だろうし、
やっぱり絵は売れないと 色々と困るだろうし(奥さん目線はよくわかる)、
そんなことがあったって 目の前にある作品のよさは 変わんないよ!!
と 後から反省した私でした

渡仏前に描いた まだ幼い我が子の肖像画が ほんのりやさしい絵でした

もう一つの展示室では 「ポスターのある街角」にちなんで
ポスターが展示されていました
こういうのは あまり見る機会がなかったので 面白かったです
さて 出口に向かうと そこにはやっぱり 「れい」のものが・・・・!!
・・・続く!

*** 今回のチケット代は・・・400円でした
***(当日券は500円です)
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- 関連記事
- ◆佐伯祐三とパリ◆ 大阪市立近代美術館心斎橋分室 (05/16)
- ◆KORIN展◆(後編) 根津美術館 (05/04)
- ◆KORIN展◆(前編) 根津美術館 (05/02)
2012.05.14 *Mon
青森の風景
こんばんは ジョルです
青森に「キリストの墓」があるのを ご存知ですか?
ピラミッドもあるらしい・・・?うーん、そんなのあったっけ?
のっけから 青森の話題でいってみました
以前にもチラリと触れましたが 一年弱ほどですが
青森県に住んでいたことがあります
もう18年も前になりますが・・・(遠い目)
長男が3歳、次男1カ月(!)、3男はまだお星様(?)の頃です
旦那の仕事で短期間なのもわかっていたので
いろいろな所へ出かけて 青森を満喫しました
キリストの墓も行きましたよー
まぁ キリストの墓はともかくとして、
青森は綺麗で素敵なところです
この間 テレビを見ていたら
この絵の舞台となったのが青森だったことがわかりました

東山魁夷「道」 1950年
青森県八戸市の種差海岸(たねさしかいがん)の近くの道なんだそうです
私は青森に行く前に 誰かに
「海岸なのに 芝生が広がっている、珍しい海岸だから行ってくるといいよ」
って聞いていたので 素直に行って来ました
そのときには このことは知りませんでした
実際の道の先には 灯台が見えるらしく、
灯台を描きこんだパターンも描いているそうです
しかし 道の先に灯台が見えれば、
「道」は どうしても「灯台へと続く道」に見えてしまう
灯台も 周りの風景も すっきりと削ぎ落とすことによって
この道は 伸びて行く先を 見ている人に想像させてくれます
ついついこの絵を見てると 道が曲がっているのか、
どこに続いているのか、
目を凝らしてしまいます
無粋な・・・
ちなみに 種差海岸は こんなところでした

この子も もう21です
旦那が なぜか頭にバンダナ巻いちゃったのと
ヘンなポーズで 不思議な写真になってますけど・・・
後ろの海は キレイでしょ?
戦争という地獄を経験し、
兄、父、母、弟と 次々に肉親を失い、
絶望と孤独の中から 立ち上がった東山魁夷
「生」と自然への畏敬を 改めて感じさせてくれる、
私の好きな画家の一人です
あっ、青森も大好きですよ
ご訪問ありがとうございます!
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ピラミッドもあるらしい・・・?うーん、そんなのあったっけ?
のっけから 青森の話題でいってみました

以前にもチラリと触れましたが 一年弱ほどですが
青森県に住んでいたことがあります
もう18年も前になりますが・・・(遠い目)
長男が3歳、次男1カ月(!)、3男はまだお星様(?)の頃です
旦那の仕事で短期間なのもわかっていたので
いろいろな所へ出かけて 青森を満喫しました

キリストの墓も行きましたよー

まぁ キリストの墓はともかくとして、
青森は綺麗で素敵なところです

この間 テレビを見ていたら
この絵の舞台となったのが青森だったことがわかりました

東山魁夷「道」 1950年
青森県八戸市の種差海岸(たねさしかいがん)の近くの道なんだそうです
私は青森に行く前に 誰かに
「海岸なのに 芝生が広がっている、珍しい海岸だから行ってくるといいよ」
って聞いていたので 素直に行って来ました

そのときには このことは知りませんでした
実際の道の先には 灯台が見えるらしく、
灯台を描きこんだパターンも描いているそうです
しかし 道の先に灯台が見えれば、
「道」は どうしても「灯台へと続く道」に見えてしまう
灯台も 周りの風景も すっきりと削ぎ落とすことによって
この道は 伸びて行く先を 見ている人に想像させてくれます
ついついこの絵を見てると 道が曲がっているのか、
どこに続いているのか、
目を凝らしてしまいます

無粋な・・・
ちなみに 種差海岸は こんなところでした

この子も もう21です

旦那が なぜか頭にバンダナ巻いちゃったのと
ヘンなポーズで 不思議な写真になってますけど・・・
後ろの海は キレイでしょ?
戦争という地獄を経験し、
兄、父、母、弟と 次々に肉親を失い、
絶望と孤独の中から 立ち上がった東山魁夷
「生」と自然への畏敬を 改めて感じさせてくれる、
私の好きな画家の一人です
あっ、青森も大好きですよ

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2012.05.12 *Sat
タティングレースに初挑戦
こんにちは ジョルです
ついこの間 靴下履かない宣言をしたばかりなのに
昨日 履いてしまいました・・・

寒かったし サンダルで歩いてる人いないしさ・・・
ちょっと新しいことに挑戦してみました
「タティングレース」です

編み物に近いんですが
編むというより 糸で結び目を作っていく手法です
手前に写っている茶色の「シャトル」というものに
あらかじめ レース糸をある程度巻いて
その端から 作り始めていくので
シャトルだけを 持ち出せば 外でも製作が可能

ここは とってもいいですね

編み物は 常に 毛糸玉や編み針などが必要だし、
これは糸を結んでいくので 糸が何かに引っかかって
引っ張られても ほどけていく心配がありません


これで 3目編めてるんですが
すっごい小さい・・・
正直コンタクトしたままじゃムリ・・・裸眼でやらないと

若い頃は なぜ近くが見えないんだろうって すごく不思議だったのに・・・
しかも 結構難しい・・・
どーも慣れるまでは かなり苦労しそうです・・・
なかなか説明書通りにいかなくて
あたしって 意外とバカ!? なんて落ち込みながら
悪戦苦闘しています
上手に作ると こんなカンジのものが作れるハズです


しかし いつになることやら・・・

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2012.05.09 *Wed
やっぱり マグリット?
こんばんは ジョルです
体調が悪いときには「二度寝」が有効ですね
これぞ主婦の醍醐味・・・zzz
先日 「ザ・大阪ベストアート展」の記事のなかで
少ししか触れなかった ルネ・マグリットの作品について
今日は もうちょっと詳しくご紹介したいと思います
それが こちら

ルネ・マグリット「レディメイドの花束」 1957年
レディメイドとは 「既製品」のことですよね、オーダーメイドの反対語
しかし 近代美術では オブジェのジャンルの一つで、
実用のために作られた既成品に、
その最初の目的を離れて別の意味を持たせたもの
という意味を持つそうです
マルセル・デュシャンが、1917年に便器そのものを「泉」と題して
作品として発表して話題になりましたが
そういった作品を「レディメイド」と言うらしいです
確かに すでにできあがっているものですからね
私には どーも手抜きに見えてしまうので
あまり そういう作品は 好きになれませんけれど
さて マグリットの作品に戻りましょう
この 中央に描かれた女性が まず一番目を惹きますね
この女性は もともとこの絵の中に描かれていた女性です

サンドロ・ボッティチェッリ「春(プリマヴェーラ)1477~1478年頃
中央にいる女性は ヴィーナスで 他の人もみんな神話の神様たちです
マグリットの描いた 中央より右側の女性は 花の女神「フローラ」
このフローラ、 実は彼女の右側にいる、斜め上を見上げている女性(妖精)が
変身した姿なんだそうで、ビフォー&アフターが一緒に描かれてるんですねー
ニンフ(妖精)のクロリスが 西風の神ゼフュロスに触れられると、
花の神フローラに なっちゃうんだそうです
ビックリ!
(一番右側の不健康そうな肌色の男性がゼフュロス)
ちなみに二人は結婚するそうです、そりゃ責任とってもらわないとね
ということで 既に描かれた「花」の神だから
「レディメイドの花束」なのかなぁ
なんてとこまでは うっすら想像ができるんですが
この後ろ向きの紳士は 誰なのか、
なぜ彼の背中にフローラが描かれているのか、
ここはいったいどこなのか、
いろいろな疑問が 湧いてきます
この「???」が マグリットの魅力
ひとつひとつの要素は とても写実に綺麗に描かれているのだけど
全体で見ると
「いやぁ なんだかよくわかんないねー、ははは」
って なっちゃう
見る人それぞれが いろんなふうに考える、
そんな不思議さが好きです
後ろに花束を隠して 誰かにサプライズでプレゼントするのかなぁ?
でも 男性の向いている先には
暗くて深そうな森が広がっているから
そこに入っていくには それなりの勇気が必要なのかもね・・・
さて 「ザ・大阪ベストアート展」では この作品は選ばれるんでしょうか?
正直 マグリットの知名度って どうなんだか、
私にもよくわかりませんし、
どんな作品に票が集まるのか、とても興味がありますね
もちろん 結果が出たら観に行きますよ~
ご訪問ありがとうございます!
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その一手間が わたくしの笑顔に繋がります
えっ?そんなものいらないと おっしゃる?
そ、そんな・・・
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先日 「ザ・大阪ベストアート展」の記事のなかで
少ししか触れなかった ルネ・マグリットの作品について
今日は もうちょっと詳しくご紹介したいと思います
それが こちら


ルネ・マグリット「レディメイドの花束」 1957年
レディメイドとは 「既製品」のことですよね、オーダーメイドの反対語
しかし 近代美術では オブジェのジャンルの一つで、
実用のために作られた既成品に、
その最初の目的を離れて別の意味を持たせたもの
という意味を持つそうです
マルセル・デュシャンが、1917年に便器そのものを「泉」と題して
作品として発表して話題になりましたが
そういった作品を「レディメイド」と言うらしいです
確かに すでにできあがっているものですからね
私には どーも手抜きに見えてしまうので
あまり そういう作品は 好きになれませんけれど

さて マグリットの作品に戻りましょう
この 中央に描かれた女性が まず一番目を惹きますね
この女性は もともとこの絵の中に描かれていた女性です

サンドロ・ボッティチェッリ「春(プリマヴェーラ)1477~1478年頃
中央にいる女性は ヴィーナスで 他の人もみんな神話の神様たちです
マグリットの描いた 中央より右側の女性は 花の女神「フローラ」
このフローラ、 実は彼女の右側にいる、斜め上を見上げている女性(妖精)が
変身した姿なんだそうで、ビフォー&アフターが一緒に描かれてるんですねー
ニンフ(妖精)のクロリスが 西風の神ゼフュロスに触れられると、
花の神フローラに なっちゃうんだそうです
ビックリ!(一番右側の不健康そうな肌色の男性がゼフュロス)
ちなみに二人は結婚するそうです、そりゃ責任とってもらわないとね

ということで 既に描かれた「花」の神だから
「レディメイドの花束」なのかなぁ

なんてとこまでは うっすら想像ができるんですが
この後ろ向きの紳士は 誰なのか、
なぜ彼の背中にフローラが描かれているのか、
ここはいったいどこなのか、
いろいろな疑問が 湧いてきます

この「???」が マグリットの魅力

ひとつひとつの要素は とても写実に綺麗に描かれているのだけど
全体で見ると
「いやぁ なんだかよくわかんないねー、ははは」
って なっちゃう
見る人それぞれが いろんなふうに考える、
そんな不思議さが好きです
後ろに花束を隠して 誰かにサプライズでプレゼントするのかなぁ?
でも 男性の向いている先には
暗くて深そうな森が広がっているから
そこに入っていくには それなりの勇気が必要なのかもね・・・
さて 「ザ・大阪ベストアート展」では この作品は選ばれるんでしょうか?
正直 マグリットの知名度って どうなんだか、
私にもよくわかりませんし、
どんな作品に票が集まるのか、とても興味がありますね

もちろん 結果が出たら観に行きますよ~

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