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ジョル

Author:ジョル
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毎日の花色と四季の景色変わります

大好きな美術展レポを、ゆる~く楽しく綴っていきたいと思ってます☆ そのほか、趣味の手作り品や雑貨のお話など、日々の暮らしについても♪
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2012.02.27(Mon) 14:20
こんにちは ジョルです
ちょっと年下のママたちと 「怪物くん」のテーマソングが噛み合いません
 「オレは怪物くんだ、オーッ! 怪物ランドの王子だぞ」だろー?


前回の承天閣美術館「館蔵屏風絵展」を観終えて、
地下鉄烏丸線に乗り、「烏丸御池」で下車、徒歩3分ほどのところにある
京都文化博物館へ 「北斎展」を見に行きました




◆ ホノルル美術館所蔵 北斎展 ◆

     京都文化博物館  2月1日(水)-3月25日(日)
               前期:2月1日(水)-2月26日(日)
               後期:2月28日(火)-3月25日(日)

京都文化博物館は京都の歴史と文化の紹介を目的とし、1988年(昭和63年)に開館しました。旧日本銀行京都支店の建物は現在は京都文化博物館の別館として使用されています。




先月 他の場所で開催された「北斎の富士」でも とても人が多かったので、
平日の午後三時という、中途半端な時間を選んで行ったのですが
それでも 結構人が多かったです
そして やはりここでも 客の年代層がちと高め

今回も あの有名な「冨嶽三十六景(全44図)」をはじめとして、
「諸国名橋奇覧(全11図)」、「諸国瀧廻り(全8図)」、「琉球八景(全8図)」、
「詩哥写真鏡(全10図)」、「百人一首姥か絵説(全27図)」といった6種の揃物が
出展されています
(でも琉球には実際には行ってないらしい・・・)

こちらの美術展、開催期間が前期・後期とに分かれているのですが、
このへんの揃物の展示作品を おおまかに二分して
前期・後期で取り替えて展示するようですので
あまり大きな変化は感じられないかもしれないしれませんが
全作品が入れ替わるということですので
後期にも ぜひ行きたいと思っています


さて この揃物は 有名な作品が多いですし、もちろん刷り物ですから
観たことのある作品が多かったです
やはり 海外に流失したもののほうが 保存状態がいいものが多いというのは
かなり皮肉な結果ですが ありがたいことですね

そんな中で 今回私が 最も惹かれたのは 最後のほうに展示されていた
百人一首乳母がゑとき
   (表記が「うはかゑとき」「宇波かゑと起」など色々あります

これは 百人一首の歌意を乳母が分かりやすく絵で説明するというもので
北斎最後の大錦判の揃物として 全100点(101じゃないの?)の予定で
企画出版されたが、1/3ほどで中断しています
理由は、版元の西村屋与八が版行途中で没落し、
続いて出版を引き継いだ伊勢屋三次郎も、
絵では歌意が分かり難い、など不評であったこともあって、手を引いたらしいとのこと
しかし、北斎は相当意欲をもっていたらしく、版下絵は全図描いたと言われています



ubagaetoki.jpg
葛飾北斎「百人一首乳母か繪と起 参議篁」 1835~36年頃


この絵は 参議篁(さんぎたかむら)の

   わたの原八十島かけてこぎいでぬと人にはつげよあまのつり舟

という歌を絵にしたもの(絵の右上に歌が書かれています)
右の岩の上やら、左の海の中に 海女さん多過ぎ
(一瞬海の中に バラバラの溺死体があるのかと思ったし
参議篁の受けた流刑のつらさ・哀しさが微塵も・・・

こちらはまだ 分かり易い絵になっていますが、
中には 「なんでそーなるの
と首をかしげたくなるものもあって 結構楽しめます
ちょっと 「百人一首」も忘れかけているなという
危機感も 喚起してくれます



おそらく いつ行っても そこそこ混んでることは必至
めげずに 後期も もちろん平日に行ってこようと思います


*** 今回のチケット代は・・・650円でした ***

(本来は当日1000円、前売りでも800円のところ いつものチケットショップで650円でゲット!)



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2012.02.25(Sat) 15:41
こんにちは ジョルです
昨日は とても暖かかったですね


今日は前回の続き 「館蔵の屏風絵展」承天閣美術館(後編)です


20120221141159.jpg

こんな 宇宙的(?)な中庭を愛でつつ
第二展示室へ

あっ、こちらの美術館は 靴を脱いで入るんですよ、スリッパはありません
穴の開いた靴下とか履いてたらヤバイことになります
まぁ あんまりカップルで来ることもないでしょうけど

ここの目玉は やっぱり 伊藤若冲

大好きな 鶏の屏風絵がありました 「群鶏蔬菜図押絵貼屏風
「蔬菜」とは 野菜のことで、その名の通り、
鶏と野菜がいっしょに描かれているんです

伊藤若冲は 錦市場の青物問屋の若旦那だったので
野菜は身近な素材であり、よく描いています
また 実際に庭で鶏を何羽も飼い、
群鶏図あるいは単独でも 数多くの鶏の絵を描いています
この得意技のコラボですから とても生き生きとした
微笑ましい絵になっています

水墨画なのに 「微笑ましい」なんて ヘンかもしれませんけど
蕪の上に 鶏がちょこんと乗っていたり、
頭を股の間に入れて後ろを見てたり、
ありえないポーズが 満載なんです

極彩色で精密に描かれた シリアス(?)な鶏で有名な若冲ですが
こんな作品も とても魅力的です

他にも 若冲作品は 鶴と松を描いた襖絵(松鶴図襖絵)などがありました
どうも このあたり画像がないので 想像してみてください

あと 有名どころ(?)でいえば 長谷川等伯の「竹林猿猴図屏風」
こちらも画像が見つからない
等伯は 他にも猿の絵を描いてるので 
猿はこんなカンジです

tohakusaru.jpg


今回は あまりポスターを見かけることもなく、展覧会も地味目でしたが
そのおかげ(?)か、混んでいなかったので
ゆっくりと観ることができて よかったです
屏風絵みたいに大きいものを 行列つくってジワジワ観ていくのは
かなり苦痛ですからね

狩野派みたいに ダイナミックな これぞ屏風絵!って感じではないけれど
余白の美が存分に味わえる 禅宗らしい いい美術展でした




*** 今回のチケット代は・・・800円でした ***



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2012.02.23(Thu) 11:38
こんにちは ジョルです
今年の桜は やはりちょっと遅めらしいですね


まだまだ 春には程遠いみたいですけれど
久しぶりに 京都まで行って来ました

地下鉄烏丸線「今出川」駅より徒歩5分
相国寺にある承天閣美術館です


◆館蔵の屏風絵展 
       俵屋宗達筆「蔦の細道図屏風」修理完成記念


   承天閣美術館  12月10日(土)~ 3月20日(火)


  相国寺は、1392年に夢窓疎石を開山とし、室町幕府第三代将軍足利義満によって創建された臨済宗相国寺派の大本山です。1984年、相国寺創建600年記念事業の一環として本山相国寺・鹿苑寺(金閣)・慈照寺(銀閣)・他塔頭寺院に伝わる美術品を受託し、保存及び展示公開、修理、研究調査、禅文化の普及を目的として承天閣美術館は建設されました。現在では、国宝5点、重要文化財143点を含む多くの優れた文化財が収蔵されており、様々な展観を行っています

                 



20120221134614.jpg
これが入り口。お寺の奥のほうにあります。


2月の京都なんて さすがに人も少ないだろうと思ったのですが
「京の冬の旅」なんていうキャンペーンをやっていたりして
結構おばちゃんの団体さんなどもいらっしゃって、
そこそこ賑やかでした
でも 美術館までは 人はあまり来ませんけどね
(お寺の文化財の特別公開とかやってるらしいです)



20120221134511.jpg
これが 今回のポスターです。この象は 長沢芦雪、個性的でしょ


館蔵品とはいえ、なんと 俵屋宗達、丸山応挙、長沢芦雪、伊藤若冲という
なんとも豪華な顔ぶれです そんなに数はないですけど・・・

今回の展示作品は 屏風絵・襖絵が多かったので 作品自体がかなり大きめ
人も多くなかったので ちょっと後ずさりして 遠くから眺めたり、
近寄って 細部まで観察したり、
わりと好きなように観れたのでよかったです
混んでるときは 後ろや左右に注意しないと 結構ぶつかっちゃいますからね


rosetu.jpg
長沢芦雪 「白象唐子図屏風」江戸時代

これがポスターに使われた屏風絵(右隻)
左隻には風景と同じような子ども(唐子)が描かれていました

  象はとても大きな体をしているので 
  人間の手が触れられるくらいの範囲だけを見ていては
  全体の本質をつかむことはできない

という 仏教の教えがあるそうで
この絵は そんなニュアンスが含まれているようです
しかし めっちゃアクの強い象さんですね
やっぱり ポスター作るなら こういう顔を使わないと

そして このたび二年の歳月をかけて修復されたのが こちら

soutatur.jpeg
  右隻
soutatul.jpeg
  左隻
俵屋宗達 「蔦の細道図屏風」 江戸時代

絵そのものは簡略化されていますが
デザイン性が 高いですね
現代でも通用する モダンさがあります

この屏風絵、本来は もちろん右隻が右側、左隻が左側に並べるんですが
左右を逆にしても 山(?)がつながって 面白そうな気もします

修復というのは 見た目が「新しく」なってはいけない、
どこが直ったの?と思わせるくらい 「何事もなかった」かのように
安定した状態に戻すことが大事だそうです
とても 気の遠くなるような作業のようですね、
せっかちの人には不向きかも・・・


他にも やはり長澤芦雪の獅子、丸山応挙の鶴、
呉春の竹を描いた屏風絵がありました


長くなりましたので 次回に続けちゃいます








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2012.02.19(Sun) 15:20
こんにちは ジョルです
「加藤剛」を検索して このブログに来ていただいた方がいたみたいですね
・・・ごめんなさい (その理由は こちら

さて 今回の美術館はこちら

20120128100749.jpg

屋上から「美かえる」が 見守る兵庫県立美術館です


今回は珍しくコレクション展です
コレクション展とは そこの美術館が所蔵している作品で
構成されている美術展です
今回のテーマは 「美術の中のわたし」

8000点を越える県立美術館のコレクションの中から
有名人に扮した自画像を含む さまざまな自画像などを中心に
”わたし”をテーマにしたコレクションが紹介されています

大抵 特別展のチケットを購入すると
コレクション展も それで観ることができるのですが
特別展だけで 結構疲れるので 今まで観たことがなかったんです

ということで 初めての体験でしたが
まぁ やっぱり コレクション展だけで 
十分お腹いっぱいの ボリュームでした

一階に 展示室が5つ、二階には 小磯良平記念室金山平三記念室
小企画の展示室があり、かなりの広さがあります


こちらのコレクションで有名なのは やっぱりこれ

  koiso_sai.jpeg
  小磯良平「斉唱」 1941年

しかし 今は滋賀県立美術館に貸し出し中でした

この絵、足元と 顔のあたりの位置関係が 微妙にズレてるし、
同じ顔の人が 何人もいたりして
ちょっと不思議な絵なんですけど、
この絵の前に立つと 穏やかで敬虔な気持ちになります

小磯良平は1938年に従軍画家として戦場に赴き、
その後戦争画を描きました
(国民の戦意高揚を煽るための政策のひとつです)
これが画家にとって 生涯つらい思い出になったことを思うと
この絵に込めた想いが切なくて そんな気持ちになるのかもしれません

この絵は今回展示されていませんが 小磯良平記念室では 他にも有名な
「T嬢の像」や「スペインの女」など 
小磯作品らしい きれいな女性の肖像画などを観ることができます


一階には この小磯良平の自画像から、
横尾忠則、アンディ・ウォーホル、菅井汲など
現代アートが 少し多めの展示になっていました

特に ウォーホルのミック・ジャガー(ローリングストーンズ)を描いた連作、
しかもミックの自筆サイン入り(!)は かなり迫力ありましたよ
もちろん若い頃のミックです

機会があったら また他の美術館のコレクション展も 行きたいですね





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2012.02.17(Fri) 20:33
こんばんは ジョルです
ぶっちゃけ「水戸黄門」より「大岡越前」のほうが好きです
 いやー、子ども心にも加藤剛はかっこよかったっす


最近気が付いてみたら 歴史番組をよく見てます

NHK総合、NHK教育、BSプレミアム、民放と 4番組
やっぱり 結構歴史ブーム、来てるんでしょうか

うちにもあるけど 戦国ゲームもその原因の一つなんでしょうね
なんてったって お姫様まで戦っちゃいますからね
もはや 人間じゃなくて ロボットみたいになっちゃった戦国武将とか・・・
なかなか すごいアイデアだと思います

でも こんなことがキッカケで うちの子どもなんかも
多少歴史に詳しくなれましたから、
ついつい大目に見ちゃう親も多いことでしょう

私が学生の頃に こんなブームがきてたらなぁ
学生時代に あんなに苦労しないで済んだのに~


うちの旦那は愛知県出身なので
すぐ 信長とか秀吉とか言い出すので
ちょっと うっとうしいです
ちなみに 尾張のほうなので 三河の家康のハナシは あまり出てきません





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