2012.02.23 *Thu
◆館蔵の屏風絵展◆ 相国寺承天閣美術館
こんにちは ジョルです
今年の桜は やはりちょっと遅めらしいですね
まだまだ 春には程遠いみたいですけれど
久しぶりに 京都まで行って来ました
地下鉄烏丸線「今出川」駅より徒歩5分
相国寺にある承天閣美術館です

これが入り口。お寺の奥のほうにあります。
2月の京都なんて さすがに人も少ないだろうと思ったのですが
「京の冬の旅」なんていうキャンペーンをやっていたりして
結構おばちゃんの団体さんなどもいらっしゃって、
そこそこ賑やかでした
でも 美術館までは 人はあまり来ませんけどね
(お寺の文化財の特別公開とかやってるらしいです)

これが 今回のポスターです。この象は 長沢芦雪、個性的でしょ
館蔵品とはいえ、なんと 俵屋宗達、丸山応挙、長沢芦雪、伊藤若冲という
なんとも豪華な顔ぶれです
そんなに数はないですけど・・・
今回の展示作品は 屏風絵・襖絵が多かったので 作品自体がかなり大きめ
人も多くなかったので ちょっと後ずさりして 遠くから眺めたり、
近寄って 細部まで観察したり、
わりと好きなように観れたのでよかったです
混んでるときは 後ろや左右に注意しないと 結構ぶつかっちゃいますからね

長沢芦雪 「白象唐子図屏風」江戸時代
これがポスターに使われた屏風絵(右隻)
左隻には風景と同じような子ども(唐子)が描かれていました
象はとても大きな体をしているので
人間の手が触れられるくらいの範囲だけを見ていては
全体の本質をつかむことはできない
という 仏教の教えがあるそうで
この絵は そんなニュアンスが含まれているようです
しかし めっちゃアクの強い象さんですね
やっぱり ポスター作るなら こういう顔を使わないと
そして このたび二年の歳月をかけて修復されたのが こちら

右隻

左隻
俵屋宗達 「蔦の細道図屏風」 江戸時代
絵そのものは簡略化されていますが
デザイン性が 高いですね
現代でも通用する モダンさがあります
この屏風絵、本来は もちろん右隻が右側、左隻が左側に並べるんですが
左右を逆にしても 山(?)がつながって 面白そうな気もします
修復というのは 見た目が「新しく」なってはいけない、
どこが直ったの?と思わせるくらい 「何事もなかった」かのように
安定した状態に戻すことが大事だそうです
とても 気の遠くなるような作業のようですね、
せっかちの人には不向きかも・・・
他にも やはり長澤芦雪の獅子、丸山応挙の鶴、
呉春の竹を描いた屏風絵がありました
長くなりましたので 次回に続けちゃいます
*** 今回のチケット代は・・・800円でした
***
お時間がありましたら 一手間お願いします
にほんブログ村

今年の桜は やはりちょっと遅めらしいですね

まだまだ 春には程遠いみたいですけれど
久しぶりに 京都まで行って来ました
地下鉄烏丸線「今出川」駅より徒歩5分
相国寺にある承天閣美術館です
◆館蔵の屏風絵展
俵屋宗達筆「蔦の細道図屏風」修理完成記念◆
承天閣美術館 12月10日(土)~ 3月20日(火)
相国寺は、1392年に夢窓疎石を開山とし、室町幕府第三代将軍足利義満によって創建された臨済宗相国寺派の大本山です。1984年、相国寺創建600年記念事業の一環として本山相国寺・鹿苑寺(金閣)・慈照寺(銀閣)・他塔頭寺院に伝わる美術品を受託し、保存及び展示公開、修理、研究調査、禅文化の普及を目的として承天閣美術館は建設されました。現在では、国宝5点、重要文化財143点を含む多くの優れた文化財が収蔵されており、様々な展観を行っています

これが入り口。お寺の奥のほうにあります。
2月の京都なんて さすがに人も少ないだろうと思ったのですが
「京の冬の旅」なんていうキャンペーンをやっていたりして
結構おばちゃんの団体さんなどもいらっしゃって、
そこそこ賑やかでした

でも 美術館までは 人はあまり来ませんけどね

(お寺の文化財の特別公開とかやってるらしいです)

これが 今回のポスターです。この象は 長沢芦雪、個性的でしょ

館蔵品とはいえ、なんと 俵屋宗達、丸山応挙、長沢芦雪、伊藤若冲という
なんとも豪華な顔ぶれです
そんなに数はないですけど・・・今回の展示作品は 屏風絵・襖絵が多かったので 作品自体がかなり大きめ

人も多くなかったので ちょっと後ずさりして 遠くから眺めたり、
近寄って 細部まで観察したり、
わりと好きなように観れたのでよかったです

混んでるときは 後ろや左右に注意しないと 結構ぶつかっちゃいますからね


長沢芦雪 「白象唐子図屏風」江戸時代
これがポスターに使われた屏風絵(右隻)
左隻には風景と同じような子ども(唐子)が描かれていました
象はとても大きな体をしているので
人間の手が触れられるくらいの範囲だけを見ていては
全体の本質をつかむことはできない
という 仏教の教えがあるそうで
この絵は そんなニュアンスが含まれているようです
しかし めっちゃアクの強い象さんですね

やっぱり ポスター作るなら こういう顔を使わないと

そして このたび二年の歳月をかけて修復されたのが こちら


右隻

左隻
俵屋宗達 「蔦の細道図屏風」 江戸時代
絵そのものは簡略化されていますが
デザイン性が 高いですね
現代でも通用する モダンさがあります

この屏風絵、本来は もちろん右隻が右側、左隻が左側に並べるんですが
左右を逆にしても 山(?)がつながって 面白そうな気もします

修復というのは 見た目が「新しく」なってはいけない、
どこが直ったの?と思わせるくらい 「何事もなかった」かのように
安定した状態に戻すことが大事だそうです
とても 気の遠くなるような作業のようですね、
せっかちの人には不向きかも・・・

他にも やはり長澤芦雪の獅子、丸山応挙の鶴、
呉春の竹を描いた屏風絵がありました
長くなりましたので 次回に続けちゃいます

*** 今回のチケット代は・・・800円でした
***お時間がありましたら 一手間お願いします

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COMMENT
Re: タイトルなし
> りょーごろーさん
最近阪急電車は 車両に絵を描かなくなったので
せめて(?)カラフルなバスだけでも 見たいです
強欲な象はお嫌いですか?(好きな人もいないだろうけど・・・)
宗達は シンプルななかに 粋がありますからね、
さすがお目が高い
最近阪急電車は 車両に絵を描かなくなったので
せめて(?)カラフルなバスだけでも 見たいです
強欲な象はお嫌いですか?(好きな人もいないだろうけど・・・)
宗達は シンプルななかに 粋がありますからね、
さすがお目が高い

2012/02/24(金) 17:33:22 | URL | ジョル #- [Edit]
Re: タイトルなし
> K'sさん
仏教といっても 禅宗だけどね
こんな顔の象だったら 触るどころか
近寄りもしないだろうけどね~
近くの美術館に好きなときに行かれる今の生活に
十分満足しております
仏教といっても 禅宗だけどね
こんな顔の象だったら 触るどころか
近寄りもしないだろうけどね~
近くの美術館に好きなときに行かれる今の生活に
十分満足しております

2012/02/24(金) 17:25:03 | URL | ジョル #- [Edit]
こんばんは~
いつも訪問とコメントありがとうございます。
そう言って頂けると嬉しいです
撮れましたら、どんどん載せますね
それにしても、なんか欲深そうなゾウですね。
蔦の細道図屏風はいいですね~。
シンプルでいい
応援、ポチっと
いつも訪問とコメントありがとうございます。
そう言って頂けると嬉しいです
撮れましたら、どんどん載せますね
それにしても、なんか欲深そうなゾウですね。
蔦の細道図屏風はいいですね~。
シンプルでいい
応援、ポチっと
こんばんわぁ~(。´∇`)ノ
仏教の教え( ̄ー ̄?)
インドだとガネーシャが ネ申
なのに・・・
その絵は 人が触りまくっているねっ
ゾウの見た感じは
幽霊の絵とゾウの コラボって感じだけど・・・
意味としては・・・
ジョルさんが全国の美術館に行かれないのと同じだねっ!!
仏教の教え( ̄ー ̄?)
インドだとガネーシャが ネ申
なのに・・・
その絵は 人が触りまくっているねっ
ゾウの見た感じは
幽霊の絵とゾウの コラボって感じだけど・・・
意味としては・・・
ジョルさんが全国の美術館に行かれないのと同じだねっ!!
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